お見合いの上手な断り方(男性編)


縁あってお見合いしても、お断りされることもあるし、お断りすることもあります。大昔、「男性からお見合いを断るのは失礼!」という時代もありましたが、今は違います。お見合いに対して期待があるからこそ「思っていたのとは違う」「この人とはあわない」と思ってしまうものだと思います。それでも、お見合いを男性からお断りする場合は、いくつか気をつけなければならない点があります。今後の指針のために、男性からお断りする時の断り方について考えて見ましょう。今日は、「お見合いの上手な断り方(男性編)」をお送りいたします。 


<なるべく早くお断りをする> 

まず、最も重要なのがお断りするアクションの早さ。「即断るなんて、返って相手を傷つけるのではないか」という気遣いは一切無用です。お見合いは結婚を前提とした出会いです。続けるならば、多少なりとも「この人と結婚するかもしれない」という可能性が必須です。それがないのに答えを先延ばしにするのは、相手の時間を無駄にする行為。お断りまでの時間が長ければ長いほど、相手の傷は深くなります。ですから、お見合いして、結婚はありえないと思ったら、即お断りの連絡を入れましょう。これがお断りする時のマナーです。 


<迷ったら2回目も会う>  

お見合いで第一印が良く、次につながる…。ということは実はとても少ないものです。一度だけでは相手のことがよくわからず、「自分が相手に対して興味をもつ」というところまでいくのは難しいからです。ですが、その一回目だけで断ってしまうのは勿体ないのです。なぜならまだ「相手のことをわかっていないから」です。普段恋愛をするときに、一目見て好きになるといったことは少ないと思います。同じ時間を過ごし、相手のことを知っていくうちに魅かれていくことが多いのではないでしょうか。それはお見合いでも同じです。たった一度だけでは何も始まっていないのです。もし一回目で迷い、断ろうという気持ちがあっても、ぜひもう一度会ってみましょう。 


<会っているうちにだんだん嫌な面が見える> 

これはお見合いだから、というわけではありませんが、お見合いというスタートをきったからこそでもあります。まったく知らない相手の様々な面は、会う回数を重ねるごとにたくさん見えるものです。その中で嫌な面が見えてしまうのも仕方のないことでしょう。嫌な面は誰にでもあるものです。自分にも相手に不快に思わせてしまう面もあるかもしれません。嫌な面は見て見ぬふりができることではないでしょう。ですが嫌な面が見えたからといって相手を拒絶してはいけません。その嫌な面以上の良い面があったり、別のところで補てんができることならそこは重要視しなくても良いと思います。誰にでも嫌な面があるからこそ、嫌な面ではなく良い面を見られるようにするのも大切なことです。ただどうしてもだめなとき、それが「生理的」に無理だったり、「自分の中でどうしても許せないこと」だったら早めに断るのもひとつの手です。相手に対して嫌悪感を抱いてしまっては、なかなか良い面も見ることができず、その後の交際もあまりうまくはいかないでしょう。自分の中で相手の良い面よりも嫌な面が目についてしまうのなら、早めに断ることも考えてみることです。 


<必ず担当仲人を通す>  

結婚相談所の会員同士のお見合いは、きちんと仲介者がいるのですから、必ずその担当仲人さんを通してお断りをしましょう。仲介者がいるのに、それを通さず直接女性にお断りをするのは大きなマナー違反となります。仲介者はお見合いした2人をサポートするのが役目です。お見合い後交際が成立しなかったときの2人のフォローは仲介者の仕事です。あなたはお断りしたい旨を仲介者に伝えるだけで良いのです。後は仲介者が相手の女性を傷つけないように、上手くやってくれます。 


<お断りの意志を曲げない> 

お見合い後お断りすると決めたら、その意思を曲げないことも大切です。優柔不断で曖昧な態度は、相手の女性を混乱させるだけではなく、相手の時間を無駄にさせる非常に失礼な行為です。せっかく出会えた相手ですから「結婚はないな…」と思っても、どこか惜しい気持ちがあるかも知れませんね。しかし、一度決意したらキッパリお断りをしましょう。それがお互いのためです。 


<相手を傷つけない理由でお断りする> 

お断りをする時に、仲介者や女性から「今後のために理由を聞かせて欲しい」と聞かれるかもしれません。しかし、馬鹿正直に伝えてはいけません。相手の女性を傷つけない配慮をするのもマナーです。ですので、お断りをする時は、その理由を予め用意しておきましょう。聞かれても動揺せず答えられるように。相手を傷つけない理由で最も無難なのは、「とても素敵な方でしたが、自分とは合わないと感じました」と、ほめ言葉と一緒にお断りの理由を述べる事。そして、お断り理由を詳細に伝えず、「合わない」という漠然とした言葉で切り抜ける事です。お見合いはお互い条件を満たした上で会うことが多いです。だからこそ、大抵のお断り理由は「(何かが)合わないと感じた」ことなのです。この理由ならば、相手の人格や外見を否定していないので、相手を傷つけずに済みます。しかも嘘ではなく、「それならば仕方がない」と納得できる理由です。 


<謙遜して自分から身を引く態度>  

①相手の良い部分が自分には合わないことを伝えると悪い印象を与えないで断ることができます。例え気配りができる方は、「そこがいいところだけれど僕は同じように気配りできないし気を使わないガサツぐらいな女性のほうが気楽」とか。嫌な部分について触れたり、正直な意見を言うと相手も嫌な印象を受けてしまいます。 自分にはもったいない相手だと思わせることで、相手の自尊心を傷つけずに断ることができます。自分の悪い箇所と相手の良い箇所の相性が悪いことを知れば、女性も仕方ないと諦めやすくなります。 


②断るという行為自体が相手を傷つけるものだと思うので、相手の傷を最小限にするように男性側が悪者になるような態度を取るのです。相手の方がいかに素晴らしく高嶺の花であり、自分なんかにはもったいないような人で到底つり合いが取れるものではないと伝えたりします。ただし、あまり自分を卑下してしまうと相手に嫌味のように聞こえてしまうこともあるので、やり過ぎには注意しましょう。 


<相手の欠点を言わないで断る>  

特段、何か理由をつけて断る必要はありません。ご縁がなかった、ということだけで良いのです。たとえ相手がすごく時間にルーズで、デートにも遅刻してきたり、気分を害したとしてもそれは言わなくて良いことです。もしこういったことを言ってしまうと、自分の印象を悪くさせてしまうことになります。どんな理由であれ、相手の欠点に対しては触れずに断るのが良いでしょう。ただ、先方仲人から、または相手から何がいけなかったのか聞かれる場合があります。その際はオブラートに包みながら言ってあげると良いでしょう。例えば先ほどの例であれば「時間に対する考え方が少し違うので…。」でも良いのです。それを聞けばそれ以上聞かれることもないですし、相手も次に生かせることでしょう。お見合いは恋愛の為の出会いの場です。その中で断りたいと思うこともあると思います。ですが、せっかくの出会いです。早々な判断で見切りをつけずに時間をかけてみても良いと思います。結婚に焦っているから、と次へ次へと考えていては逆にいつまで経っても良縁と巡り合えません。まずはそのお相手とじっくり向き合ってみてください。 


<断り方の具体例> 

相手を傷つけないポイントは、断りの原因が相手になく、自分または2人の相性であると強調することです。これで相手のプライドは傷つきません。断り方はシンプルで抽象的な言葉でOKです。 


①「私ではあなたに相応しくない。もっとあなたに合う人がいると思います。申し訳ありません。」 


②「お会いして、価値観や性格があまり合わないように感じたのでお断りさせていただきます。申し訳ありません。」 


③「休日が中々合いません。お付き会いしても一緒に過ごせる時間が少なそう。申し訳ありません。」 


④「しばらくお付き合いしましたが、結婚を考えることがどうしてもできませんでした。」 


⑤「どうしても前の恋人を忘れられない。このまま付き合うのはあなたに失礼だと気付きました。申し訳ございません。」 


⑥「実家から戻ってこいと言われている。遠距離になってしまうと申し訳ないので、お断りさせてください。」 


そして、「申し訳ありません。」とお断りしたあとに、「よいご縁をお祈りしています。」「いままでお付き合いいただきありがとうございました。」などの言葉をつけておくとより丁寧な印象になります。どんな人でも、上のどれかには近い状況に自分を当てはめることができると思います。自然な断り方になるよう、アレンジしてみると良いと思います。 


お見合いをしてお断りする理由は様々です。しかし、自分の本音を伝える必要はありません。とにかく一度お断りをしたら、2人は知らない人同士に戻ります。無用に相手を傷つけるような言葉は控えて、円満にお断りしてください。今日は、「お見合いの上手な断り方(男性編)」をお送りいたしました。それでは、この辺で失礼します。 


(出典:お見合いや婚活に悩む男性女性が見るブログ、これで安心!結婚バイブル、コンレク、e-venz、まりおねっと、MOTETOKO)

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