嫉妬について考える


そもそも「嫉妬」って何?と改めて考えて見ますと、「嫉妬(jealousy)」は「嫉み(そねみ)+妬み(ねたみ)」、つまり誰かの優れた部分と自分を比較して劣等感を抱く「嫉み」と、相手への憎しみを感じる「妬み」が合わさった感情と言うことになります。どちらも「羨ましい(うらやましい)」気持ちは同じなので、「羨望(envy)」と同じニュアンスに感じられるかも知れませんが、「嫉妬」は必ず恋愛感情が絡むと言う点で差異があると思われます。分かりやすく言えば「自分の愛している者が自分以外の誰かに愛情を向けた場合に、羨ましくて、悔しくて、憎らしいと思う事」と言い換えられるでしょうか…。しかも、「嫉妬」は自分が持つ愛情をずっと継続したいと言う「諦めない欲求」にもとづいていますから、どうしても感情的にエスカレートしてしまいがちになります。何か理性では抑えることのできない、情念に満ちた超スーパーややこしい感情であることは間違いありません。 


ペットと暮らしている方は経験があるかも知れませんが、二匹のワンちゃんのどちらかに買主の愛情が偏ってしまった場合に嫉妬して喧嘩になったり部屋を散らかして自分の存在をアピールすることがあります。人間の赤ちゃんも生後6ヶ月くらいになると自分と自分以外の存在を区別できるようになり「嫉妬(やきもち)」をするようになるそうです。ワンちゃんでも、僅か6ヶ月の乳飲み子でも「嫉妬」するのですから、私達が「嫉妬」するのは、生まれながらにして備わっている、ごく自然な、本能的な感情に近いのではないかと思えてきます。 


ちなみに6ヶ月の赤ちゃんの「嫉妬(やきもち)」は、お母さんへの愛情の現れであり、お母さんとの愛着関係が正常に形成されていることの証なのだそうです。故に、心配したりむげにあしらったりせず、赤ちゃんの気持ちを一番に考えながら慎重に対応する必要があるのです。対処法は「たくさんスキンシップする」、「話しかける」、「お母さん以外の人と過ごす機会を増やす」ことです。(出典:知育ノート) 


赤ちゃんの嫉妬(やきもち)は、大人の嫉妬よりも、より純粋なものだとは言え、本能的な部分は一緒だと思うのです。だとすれば、彼(彼女)の嫉妬を和らげるには「一緒にいる時間を長くする」、「相手の話をとことん聞く」、「気分転換させてあげる」ことだと思います。あれ?!共通してるじゃないですか…。「嫉妬」と言う感情に対して何かできるとすれば、「パートナーがどれだけ大事な存在か」を言葉と行動で示してあげることしかありません。自分が嫉妬した場合もされた場合も、本能的な感情ゆえにコントロールできるはずがないと自身にも相手にも納得させることです。この「開き直り」が嫉妬心に振り回されないようにする唯一且つもっとも最適な方法なのかも知れません。とにかく相手には「安心感」を感じてもらい、自分では二人の関係に「自信」を持ちましょう。あれほど支配されていた「嫉妬」の気持ちが、実は現実ではなく想像の産物でしかなかったと言うことも充分にあり得るのですから!。(いつもいつも長すぎるので)今日からは、この辺で失礼します。

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