女子の非モテしぐさとは？！

今日は、『女子の非モテしぐさとは？！』をお送りします。 

このところ、‟モテしぐさ”に拘っています。男性も女性もそれぞれ自分向きかも？！と思う‟モテしぐさ”を見付けられましたでしょうか？。もともと自分が無意識にしていたしぐさが、実は異性に取ってかなり効果的な‟モテしぐさ”だったと言う方も居ますでしょうし、或いはこの‟モテしぐさ”なら、私にも身につけることが出来そう...と気付いた方も居たのではないでしょうか。これから身に付けようとする方は、自然に何気ないしぐさとして相手に感じて貰える様になるまで、鏡に向かって練習してください。ところで、‟モテしぐさ”だと思っていたものが、実は逆効果になってしまうリスクも考えておかなければなりません。今日は‟モテしぐさ”とは真逆の‟非モテしぐさ”を色々と勉強しておきたいと思います。一日目は女性の‟非モテしぐさ”です。男性は女性のどんなしぐさが嫌いなのでしょう。 

＜食事中の非モテしぐさ＞  

良く見かけるのが、「口に食べ物を入れながら喋る」、「クチャクチャと音を立てて食べる」、「なぜか良く残す」、「箸の持ち方やテーブルマナーが出来ない」、「食べ放題ランチで高そうなものだけ山盛り」、「ケーキのセロファンに付いたクリームをペロペロ」、「男性に奢らせて当然の振舞い」など、食事のシーンはお互いの普段の癖や素の自分が出てしまうものです。交際中は食事デートも頻繁に行くことになるでしょうから、自分でも良くチェックして、男性にできるだけ嫌な思いをさせない様に気を付けましょう。 

＜ファッションの非モテしぐさ＞  

「超ミニのスカート」、「胸を強調し過ぎる」、「露出のし過ぎ」、「ファッション誌そのままの凝った髪型」、「厚化粧」、「香水の付け過ぎ」、「電車の中など人前での化粧」、「上から下までブランド品」、「若作りファッション」、「全身黒ずくめ」、「柄の多いファッション」、「毛玉付きの無頓着＆スッピンで気を使わない」など、男性は女性が綺麗に着飾って笑顔で目の前に現れてくれるのを楽しみにしています。いつもいつもパステル調のシンプルワンピばかり着てられない...との言葉が聞こえてきそうですが、でも男性は、清楚系のあなたのファッションが大好物なのですよ(笑)。 

＜下品な非モテしぐさ＞  

「ハンカチもティッシュも持ち歩かない」、「手を叩きながら笑う」、「大声でギャハハ笑い」、「女の下ネタ好き」、「腕を組んで胸を押し付ける」、「汚い言葉遣い」、「学生言葉を使う」、「姿勢が悪い」、「ミニなのに股が緩い」、「場所をかまわず座ってしまう」、「くしゃみやあくびが大胆で遠慮がない」、「貧乏ゆすり」など、下品なしぐさは男性の気持ちが引いてしまいます。やはり男性は女性らしさ、上品さ、を求めるものだと思います。もし無意識にしているとしたら、気付いた時が改める時ですので、好感を持たれる上品な‟モテしぐさ”を身に付けましょう。 

＜ボディタッチの非モテしぐさ＞  

「人前でベタベタしてくる」、「乱暴なボディタッチ」、「友達の前でのボディタッチ」、「露骨に回数が多すぎる」など、所かまわずボディタッチされるのは、やはり男性は恥ずかしさが先に立ってしまうと思います。‟さりげなさ”を好む傾向が強いことを頭に入れておいてください。二人きりのシチュエーションが効果的だと思います。 

＜スマホ中毒の非モテしぐさ＞ 

「食事中のスマホをいじり」、「暇さえあればスマホゲーム」、「ドライブ中の助手席スマホ」、「スマホ中毒で返事が上の空」、「Ｗｉ-Ｆｉが繋がらないと落ち着かない」、「当然いつも歩きスマホ」など、まるで‟ネット依存症”なのは‟非モテしぐさ”であること以上に病院で治療しましょう。最近ではスマホ依存症対策アプリを利用することも可能です。「触らないと魚が育つ育成アプリ」とかが人気だそうですから、利用するのも良いかも知れません。婚活に集中できる環境を優先して調えましょう。 

＜ワザとらしい非モテしぐさ＞ 

「酔ったふりして色気を押し売り」、「何が何でもアヒル口」、「ボディタッチしながらの上目遣い」、「バレバレの天然系アピール」など、ワザとらしい見え見えのしぐさほど、男性の気持ちを萎えさせるものはありません。一生懸命に努力するのは良い事なのですが、‟過猶及不如（過ぎたるは猶及ばざるが如し）”、‟及ばざるは過ぎたるよりまされり”、‟薬も過ぎれば毒となる”、と昔から言われる様に、やり過ぎず中庸が大切なのだと思います。 

今日も良い一日であります様に。