受け身恋愛派?それとも積極恋愛派?


今日は、『受け身恋愛派?それとも積極恋愛派?』をお送りします。



皆さんは、ご自分の恋愛に対して、ついつい消極的で受け身になってしまいますか?それとも積極的に自分から行動できるほうですか?。いつも“受け身恋愛派”、いつも“積極恋愛派”に分かれている方もいれば、相手によってケースバイケースになる方もいらっしゃるのかも知れません。 


いつも“受け身恋愛派”の方は長男や長女の場合が多いと言われていますが、それは「お姉ちゃんだから…、お兄ちゃんだから…、」といつの間にか親から我慢することを教えられて育ったからなのかも知れません。とにかく自分の気持ちをアピールするのが、かなり苦手です。 


相手にどう思われているのかを気にしてばかりいて、主体性が無く自分に自信も無いので、人の意見に引きずられてしまう事が多いのではないでしょうか。ああしたい、こうしたい、と自分の意見を持っている場合もありますが、口に出して言えないので、自分の意思や拘りの様な物がまったく無いかの様に思われてしまいます。 


恋愛のスタンスとしては“来る者は拒まず、去る者は追わず”なので、自分を好きになってくれた相手と付き合うことが多いと思いますが、時には相手にきちんと自分の気持ちを伝える努力をしないと、ただの“都合の良い存在”になってしまうことも考えられます。 


相手の話に頷いているばかりではなく、時には勇気を出して自分の気持ちや要望を積極的にアピールすることも大事だと思います。「好きになってくれた相手を好きになる」と言う“受け身恋愛派”のスタイルも、間違いなく幸せな恋愛パターンですから、相手からの熱心なアプローチをちゃんと受け止めるタイミングと、どう反応するかのリアクションを間違えなければ、相手に不安と誤解を与えてしまったりすることも無いでしょう。  


言葉に出すのが、どうしてもためらわれる場合は、笑顔で精一杯の嬉しさを表情に出しても良いでしょうし、何気ないスキンシップで感情を表現したり、お相手に何らかの方法で本当の気持ちを伝えなければ、せっかくの恋愛が実る事は難しくなってしまうでしょう。“受け身恋愛派”にとって“気持ちが伝わらない事”が最大のリスクだと言えると思います。  


一方、いつも“積極恋愛派”の方は“受け身恋愛派”よりも恋愛成就率が高いとは思いますが、昔から“何事も過ぎたるは及ばざるがごとし”と言われる様に、その積極性の度合いが重要になってきます。 


“丁度良い積極性”は何の問題もありません。相手の気持ちを思いやる心の余裕も持ち合わせていますし、相手に寄り添いながら、実にタイミング良くコミュニケーションを深めていくことが出来るでしょう。  


しかし問題なのは、“度が過ぎる積極派”です。このタイプですと、相手の気持ちを考えずに、土足でズカズカと踏み込んでくるイメージになってしまい、警戒されて逆効果になってしまいます。つまり“積極恋愛派”もやり方を間違えれば、決して恋愛を成就させることは出来なくなってしまうのです。 


では、“度が過ぎず、丁度良い積極恋愛派”になるためには、何を心掛ければ良いのでしょう…。それは、シチュエーション作り、距離を縮めるアプローチ、相手がYESと言い易い流れ、お互いの関係性を丁寧に調えることだと思います。 


いきなり、「デートして下さい」、「付き合って下さい」、「あなたが好きです」、「私と結婚を前提にお付き合いして下さい」、成就する最終系を何の関係性も調わない状況で相手に迫るのは、相手にとってみれば、“いい迷惑”にしか過ぎず、“思い込みの押し売り”“ただの独り善がり”と思われてしまい、玉砕するのがオチになってしまいます。  


もうガツガツした、行き当たりばったりの、出たとこ勝負は卒業しましょう!。そして、“必然”を演出する事前の準備を入念に、注意深く行い、大好きな相手からの“YES”を勝ち取りましょう!。“丁度良い積極恋愛派”になることを心掛け、今年こそ素敵な相手との成婚を成就できる様に頑張りましょう!。 


それでは、今日も良い一日であります様に。    


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