親からの“早く結婚しなさい!”について


相談所も色々、会員も色々、仲人も色々です…。日々の活動を通して、“心に移りゆくよしなし事” を気の向くままに(気が向いたときに...)少しづつお話しして見たいと思います。 




今日は、『親からの“早く結婚しなさい!”について』をお送りします。 




独身の皆さんの中には、「親から“いい加減に早く結婚しなさい!”とうるさく言われて困るんです…」という悩みをお持ちの方も多いと思います。親が子供の結婚を心配するのは当然…と言ってしまえばそれまでですが、そんなことは子供達自身も何となくは理解していることでしょう。しかし実は、それだけではありません。子供には説明し辛いことかも知れませんが、心底、親の愛から心配していることがあるのです。今日は、その様々な理由や対処法について考えて見たいと思います。 



<独身の我が子を心配する理由> 


①周囲の結婚・出産ラッシュを聞いて焦りだした 


親も、周囲の結婚や出産の報告を聞いて焦りを感じることは多いようです。幼馴染の〇〇ちゃんもこの前結婚したらしい…、いとこの○○君のとこでは、もう子供生まれたそうだ…、といった情報が耳に入ったときに、親としては「ウチの子もそろそろ…」と考えてしまうのです。  


②家庭をもって安定してほしい 


結婚=安定、家庭をもつ=一人前、という考えをもっているご両親はとても多いと思います。結婚して、家庭をもつことはゴールではなくスタートに過ぎませんが、とは言え、結婚を幸せの形、子育ての最終ゴールとしてとらえる親御さんが多いのも事実です。 


③子どもの結婚は子育ての終着点  


親の中でも、子どもが結婚し家庭を築く事で、やっと子育て終了と認識する方も多いようです。これには、結婚して家を離れて“自立”して欲しい、と言う願いも込められています。子供が成人してだいぶ年数が経ってくると、特に実家暮らしだった場合、家事の負担軽減や“世間的な目”を気にする親御さんもいらっしゃると思います。 


④親自身も周りに聞かれて回答に困った 


親自身も周囲に、「お宅のお子さんはご結婚は?」なんて聞かれる機会も増えてきます。「まだなんですよ…」と答えつつ、早く「今度結婚するんですよ!」って答えたい…と思っているかも知れません。 


⑤早く孫の顔が見たい 


50歳、60歳と年齢を重ねるにつれて「自分が元気なうちに孫の顔が見たい。」と思う親御さんも多いようです。体力があるうちに少しでも育児の手助けをしたり遊んであげたりしたい…、介護と育児がかぶらないためにも早めに子供を産んだほうが良いのでは…?と子供達を気遣ったり心配してくれて言っていることもあるのです。 


⑥独身のまま歳をとったら大変…  


今まさに親御さんが実感していることです。それは、歳を取るとカラダが衰え、生活そのものが大変になって来るのです。「このまま独身だったら病気になったときが心配」「私たちがいなくなったらどうなるんだろう」と子供の将来を心配しているため、ついつい結婚にうるさくなるようです。  


今まで夫婦でお互い愚痴を言って来たとしても、結局は、年齢を重ねればパートナーがいる有難さが身に染みる。親御さんはまさにそれを痛感しているのです。  


だからこそ、「私達がいなくなったら、この子は一人になってしまう」と子供の老後を心配しています。「今はまだ若いから一人で不自由ないでしょうけど、そのうちそんなことが言えなくなるのに…」と、自らの体験から切実に心配しているのです。 


⑦歳をとってからだと、いい人と結婚出来なくなる  


最近は、親御さんの方が積極的に若者の結婚事情を調べているケースが多くなっています。そして現実を知れば知る程、男女共に“一歳でも若いうち”に婚活を始めないと、良い対象者、良い結婚相手がいなくなることが明白に分かります。 


特に女性の場合は子供が産める年齢でないと、男性に対し高い理想を掲げられなくなります。親御さんが「のんびりしていては、うちの娘にいい人がいなくなる」と心配するのもやむを得ないでしょう。 


もしかすると、夫の不満を言ってきたお母さんほど、「子供には少しでもいい相手と結婚してもらいたい」と願う気持ちが強いのかも知れません。 


⑧後悔しないか心配 


子供達自身が、“結婚しない”とか、“もう少し先でいい”などと、今は思っていても後になってから後悔するのでは?、と親心で心配してくれていることも多いと思います。親は結婚・子育ての大変さを知っている大先輩です。「結婚しようと思えた時にはなかなか相手が見つからなかった…」、「体力的に余裕のある早いうちに子供をもっておけば良かった…」と言う様に、後になってから後悔するような思いをして欲しくない、という親心の表れが、「結婚はまだなの?」の言葉となって口を突いて出てしまうこともあるようです。 



<結婚の催促に対する対処法> 


①結婚に対する考えを伝える 


親に結婚しろとうるさく言われている場合は、自分の結婚に対する考えをきちんと伝える機会を持った方が良いでしょう。親としても、子供がちゃんと考えていることを知った方が、我が子を大人として尊重出来るようになるのです。  


「今は仕事に集中したいんだ」「仕事が落ち着いたら結婚を考えるから」と親が納得する説明をすれば、うるさく言われることがなくなるでしょう。 


また、今現在、好きな相手がいる人は、「好きな人はいるけど、結婚出来るかどうかはこれからだから、そっとしておいて」と言っておくのも得策だと思います。 


②ありのままの現実を伝える 


親に結婚しろとうるさく言われようと、相手がいなかったら結婚できません。親は我が子が一番可愛いと思っているので、今の現状を伝えなければ「どうして結婚しないんだ」とうるさく言ってしまいます。  


「彼女(彼氏)ができない…」「彼女(彼氏)がいない…」とありのままの現実を伝えて、一方的な“言われっぱなし”状態を回避しましょう。ちょっと切ない対処法ですが、効果の高い対処法だと思います。 


③意地を張らずにちゃんと話し合う  


どうせ分かって貰えない…と決めつけてしまったら、親子の会話は永遠に平行線になります。でも、子供に愛情のない親などいないし、親を思わない子供もいないのです。結婚に関することは、大人になってからの親子関係を左右する重要なテーマです。息子(娘)としても、ただ「うるさいな…」と逃げるのではなく、親御さんときちんと話し合ってみては如何でしょうか?。  


親御さんも一方的に価値観を押し付けたり、不安をぶつけるのではなく、息子(娘)さんの本音に冷静に耳を傾けることです。そして、どんな理由であっても一旦受け止めてあげることが大切だと思います。今現在、結婚にネガティブになっているのであれば、ネガティブになった理由を理解してあげないことには、考え方は変わりません。例えば、交際に自信がないのなら「そうよね、勉強と仕事を本当にがんばって来たものね。でも、アナタならきっとステキな人とご縁があるから、ゆっくり探してみたらどう?」と言ってあげましょう。  


結婚に夢を持てないのなら、「アナタにお父さんへの不満を聞かせて申し訳なかったけど、今はお父さんに感謝してるし、結婚して良かったと思ってるの」と言ってあげましょう。このような一言が親御さんから聞けただけで、「結婚するのもいいかな…」と思えるようになった息子(娘)さんもいるのです。 


④実家暮らしの人は“自立”を考える 


実家暮らしで「親が結婚しろとうるさくて困る」と感じるのであれば、思い切って一人暮らしを始めてみては如何でしょう?。その方が、親の有難みがわかる上、結婚の必要性も感じられるかも知れません。立派な大人になるには、不自由さを乗り越えることも必要なことだと思います。  


それに、自分のことが一通り自分で出来るようになれば、大きな達成感を得られて自信に繋がります。しかも自立経験は、異性からモテるためにも功を奏します。親御さんも、「長男だから」「どうせ無理だから」と思わず、可愛い子だからこそ、旅をさせてみては如何でしょうか。 


⑤自発的に“婚活”を始める 


「本音では結婚したいと思っているけど、親にうるさく言われると“する気”が萎える」という息子(娘)さんは案外多いと思います。もしそうであれば、親から言われる前に、結婚相談所に入会するなどして親を安心させてしまうのも一手ではないでしょうか。  


また、「いつかは結婚したい」というのが本音であるなら、親の勧めをチャンスと捉え、試しにお見合いしてみるのも良いのでは…?。もしかしたら、アナタにぴったりの人と出逢えるかも知れません。 


「婚活していたら、そのうち相手が見つかるだろう…」そう思えるだけで親御さんは安堵するはず…。それも一つの親孝行なのです。「親に口出しされるのはちょっと…」と思う人は、婚活を始める上で「相手は自分で見つけるからそっとしておいて」と伝えておけば良いのではないでしょうか。 



<おわりに> 


親子って色々と面倒で難しいものだとは思います…。今は特に、世代間での価値観のギャップが大きく、「理解し合えない」と苦労されている方も多いと思います。しかしだからといって、意地を張ることで自分の可能性を潰してしまっては何もなりません。 


当たり前のことですが、親も決して悪気があって「結婚しろ」と迫ってくる訳ではないのです。“子供を心配してるからこそ”だったり、“実体験があるからこそ”だったり、“親としてのほのかな願望”だったりするものなのです。親がうるさいのはしょうがないことだと割り切りましょう。 


そんな親の気持ちも受け止めてみれば…親って本当に有難いと気付きます。少しでいいので、親の気持ちに寄り添ってみるのも良いかも知れません。ただ条件反射的に“うるさい!”“放っておいて!”“口を出さないで!”などと喧嘩腰にならずに、「いつか誰かと結婚したい…」と言う本音の願望と真摯に向き合って、素直に行動に移して見ては如何でしょう…。きちんと親を安心させて、悩みを解決してください。 


今日は、この辺で失礼します。 


(出典:URATTE、KOIMEMO、Match Link、しあわせな毎日をひきよせる方法)   


結婚相談所 BLISS PARTNER(公式HP)

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