“癒し系女子”のプレ交際…


相談所も色々、会員も色々、仲人も色々です…。先日から、いわゆる “結婚相談所あるある” をお送りしています。日々の活動を通して、“心に移りゆくよしなし事” を気の向くままに(気が向いたときに...)少しづつお話しして見たいと思います。 


今日は、『“癒し系女子”のプレ交際…』をお送りします。  


男性会員の皆さんが口を揃えて「癒されたい」と切望する“癒し系女子”と言う言葉は、日本が1990年代の初頭にバブル崩壊に見舞われ、景気が回復せず更なる下落の一途を辿っていた時期に、正に世の中から必要とされる形で生まれたとされています。  


それまで六本木や新宿、そして渋谷にあった人気ディスコの“お立ち台”で踊る女性をターゲットにしていた男性諸氏が、あっという間に経済的なゆとりを失くしてしまい、それこそいつも寄り添ってくれる様な、優しい柔らかさを持った女性を求めるようになったのがきっかけだと言われています。  


“癒し系女子”は、色白ポッチャリの丸顔、ナチュラルメイクで笑顔を絶やさず、服装は露出を押さえたニット系ワンピースに身を包み、いつもゆったりと穏やかに話し、ふんわりとした雰囲気を持ち、世の男性からいつも一緒に居たいと思われる存在です。 


また、“癒し系女子”は、決して鼻高々に自慢をしたりはせず、例え褒められても、「とんでもありません。皆さんのお陰で何とか出来ました。」と謙遜するのが上手なので、男性はそんな思わず甘えたくなる様な母性溢れる女性にメロメロになり、自然と心を許してしまうことになるのです。 


いつも悩み事に耳を傾け、心から心配をしてくれる“癒し系女子”を、いつしか男性は理想的な結婚相手として探し求める様になり、一方で結婚を望む女性も母性をアピールするだけでなく、料理などの家庭的なスキルを磨き、男性の胃袋をも掴むことができる様になります。そんな中で、婚活女子は勿論、老若男女問わず憧れの存在が“癒し系女子”と言うことになるのです。  


Rさんは地元でパン屋さんを営み、先月で35歳を迎えた、笑顔の素敵な“癒し系女性”です。天然酵母のパンを毎日食べているせいか、実際の年齢よりはだいぶ若く見えるので、お見合い申受けが引っ切り無しの状況です。勿論、彼女の作るパンは地元でも大人気です。そんなRさんの今の悩みは、プレ交際中のお相手を一人に絞れないと言うことです…。 


Rさん:「はなさん、今日の午後は忙しいですか?!。できれば面談をお願いしたいんですけど…。」  


私:「いいですよ。じゃあ14時頃お邪魔しますね。ちなみに遅めのお昼にサンドイッチを買って帰りたいので、コンビーフサンドと野菜サンドをお願いしても良いですか?。」  


Rさん:「毎度あり!(笑)。では14時にお待ちしています。」 


――― その日の午後 ――― 


私:「お待たせしました。手が空きそうなら、面談始めましょうか?。」 


Rさん:「実は、例のプレ交際のお相手をなかなか絞り切れずに困っているんですよ…。」 


私:「迷っている理由って何なの?!。」  


Rさん:「どちらの方も、わたしに一生懸命毎日LINEを送ってくれるし、忙しい時間を割いてデートにも連れて行ってくれるし、面白い会話で充分に楽しませてもくれるし、いつも私のパンを美味しいって食べてくれるんですもの。どちらかを選ぶなんて申し訳なくて…。」 


私:「じゃあ二人と結婚しちゃう?!(笑)。」  


Rさん:「もう、ちゃんと話聞いてます?。わたし、マジで悩んでいるんだから!。」  


私:「ゴメン、ゴメン、じゃあ二人とも甲乙つけがたいお相手なんだね。でも、良く考えて見て欲しいんだけど、顔の形も体格も、声だって違えば、人格も全く違う訳でしょ!。」  


Rさん:「そりゃそうよ!。でもお二人ともわたしなんかを本当に大切にしてくれるのよ!。決めかねても当然でしょ!。もう、どうしたら良いか分からないの…。」 


私:「その全くの別人格のお二人のうち、Rさんが一緒に居て、気持ちが楽なのはどっち?。素の自分のままで居心地がいいなって感じるのはどっち?。デート中に会話が途切れても気まずく感じないのはどっち?。髪型やお化粧やファッションなど、少しの変化に気付いて欲しいと思うのはどっち?。Rさんがより大切にしてあげたいのはどっち?。つまり自分との相性が良いと感じるのはどっちだと思うの?!。」 


Rさん:「そう聞かれてみれば、確かにお二人が全く同じには考えられないわね!。はなさん、凄い!。」  


私:「Rさんがお相手の気持ちになって絞り切れないと思うのは、とても素晴らしい、人として掛け替えのない優しさを持っているからだと思うけど、Rさん自身の気持ちを一番に考えて答えを出してみようよ!。基準となるのは“相性”だと思うよ!。」 


Rさん:「良く分かったわ…。わたし、お相手の気持ちを気にしてばかりで、自分との“相性”がどうか迄は考えなかったわ…。何かわたしにも答えが出せそうな気になってきたわ!。」 


私:「ここは急がずに、お二人との交際を楽しみながら“相性の良さ”をRさんの“五感”で感じる様にすれば良いだけだと思うよ。」 


Rさん:「やってみるわ。はなさん、ありがとう!。フォカッチャを一つサービスしておくわ、サンドイッチ忘れないでね。」 


私:「ご馳走様です。いやっ、どーも!。」 



 “出雲の神の縁結び” 



 これは、結婚は出雲大社の神さまが男女を結びつけることであり、人間の意志を超えたものであるという意味になります。Rさんは“癒しの心”を持った裏表のない、自分の気持ちに正直に考えて行動できる女性です。そのRさんが無欲で“五感”を働かせれば、しっかりと出雲の神に思いが通じると思っています。必ずより良いお相手との真剣交際へと進む事ができると信じています。いつでも相談に乗るからね!。今日は、この辺で失礼します。   

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