婚活がうまく行かない男性(特徴編①)


婚活で上手くいかない男性には、様々な理由があります。今回は、どんなに婚活を頑張っても上手くいかない男性の特徴を考えて見ます。なんだか最近、婚活に楽しさよりもストレスを感じてしまう…、そんな悩みを抱えていませんか?。自分にピッタリの女性は、そう簡単には見つからないものです。それは分かっていても、婚活が長引くと、本当にステキな相手に出会えるのか不安になってしまいます。物事がうまくいかない時は、1度自分の行動を振り返ってみることが大切ですが、それは婚活も同じ。婚活に対する考え方や女性への接し方を見直すことで、きっと出会い探しのヒントが見えてきます。ストレスを溜めずに楽しく出会いを探していくためのポイントを考えていくことで、どのようにすれば婚活が成功するのかという事も見えて来ると言うものかも知れません。今日は、「婚活がうまく行かない男性(特徴編①)」をお送りいたします。 


<内気で消極的>  

婚活がうまくいかない男性は、内気で消極的な性格を持っている方が多いです。ほとんどの女性は、男性にリードしてほしいと考えているのです。バツイチ男性の人気が高いのは、頼もしさがあるからです。結婚を経験していたこともあり、気持ちにも余裕があります。結婚していた男性というのは、決断力が高くて仕事ができるのです。未婚男性と比べるとその傾向が強いです。独身男性の婚活こそ、結婚相談所を利用するべきです。結婚願望を抱いているだけでは、結婚することはできません。結婚に踏み切れない男性は、自分に自信を持てないという方が多いのです。容姿、身長、学歴、収入などが足かせとなっている可能性もあります。今は男性にも若さが求められる時代です。男性は美しい女子を好みますが、これは女性から見ても同様であり、イケメンと結婚生活を送りたいと考えています。自分にコンプレックスを感じている男性は、解消できるものは解消していきましょう。解消のしようがないものは、自分の個性だと割り切るしかありません。体重は落とすことができますが、身長を伸ばすことはできないでしょう。自分にとっては大きなコンプレックスでも、結婚相手の女性はあまり気にしていないことも多いです。劣等感の強い男性というのは、女性にとって面倒くさい存在なのです。「自分は自分」と割り切れる男性のほうが、女性からモテやすいと思います。 


<プライドが高い> 

ルックスや学歴に自信があり、自分とつり合うような女性としか結婚したくない…プライドの高い男性は婚活で女性から避けられてしまいがちです。ハイスペックな男性は女性からの人気も高いですが、だからといって、自分の魅力をひけらかすような態度をとるのはNGです。自分に自信がある男性は、デートのトークでも自分の長所や仕事の成功談ばかり  

話すことが多く、少しは私の話も聞いてほしいのに、と女性が気疲れしてしまうことも多いのです。結婚したら自慢話ばかり聞かされてしまいそうと、楽しい家庭を築くイメージが 持てず、女性に恋愛対象から外されてしまうことも珍しくありません。せっかくステキな魅力を持っているのに、プライドの高さが邪魔をして、却って女性からマイナスの印象を持たれてしまうのは悲しいと思います。 


<相手の条件に拘り過ぎる> 

色々な女性に目移りしないように、結婚相手に求める条件をきちんと絞っているのに相手が見つからない…婚活がうまくいかないのは、相手の条件にこだわりすぎているのが原因かも知れません。幸せな家庭を築くために必要だと考える条件は、男性によって違います。性格や価値観、休日の過ごし方など、女性はひとりひとり異なる個性や魅力を持っているため、あれもこれもと欲張っていては、いつまでたっても1人の女性を決めることができません。そのため、これだけは条件から外せないと、結婚相手に必要な魅力をしっかり決めて婚活に望む男性もいるのですが、婚活で迷わないための工夫が、かえってステキな女性を遠ざけてしまっていることもあるのです。魅力的な女性と出会えても、相手にわずかな欠点があったり、求める条件から少しでも外れていた場合、この女性とのお付き合いはやめておこうと、慎重になり過ぎてしまうこともありがちです。結婚相手に求める条件を絞るのは大切なことですが、時には自分の直感や、実際にお付き合いした時の印象を大事にしてみることも考えてみましょう。 


<清潔感のない身だしなみ> 

シャツがズボンにインしているなど服装がおじさんっぽい、髪がボサボサ、しわでヨレヨレのシャツを着ているような清潔感のない男性も、女性からは不人気です。せめて髪がボサボサになりがちな男性は、ワックスやスプレーで固めるなどして対処しましょう。初対面の相手に、ヨレヨレのシャツなど言語道断です!。必ずシャツはアイロンを当てるなり、クリーニングを利用するなりしてから着るようにしましょう。清潔感がない身なりをしているだけで、あなたがだらしない人間、不潔な人間という印象を与えてしまいます。髪の毛は伸びすぎていませんか?無精ひげは生えていませんか?服はちゃんと洗濯していますか?無理におしゃれをするのではなく、まずは当たり前のことを当たり前にできるようにしておきましょう。 


<婚活臭を出している>  

婚活臭を出していると、異性は寄ってこないものです。婚活女子が婚期を逃してしまう理由も婚活臭にあります。男性の場合も同様であり、婚活臭すなわち“結婚したいオーラ”を出してしまうと、相手にも焦りを与えてしまいます。じっくり付き合ってから結婚を考えたいという方もいるでしょう。理想的なのは、恋愛を経て相手のことをよく知ってから結婚するパターンです。年齢を重ねている人ほど結婚を急ぐものですが、急ぐのと焦るのは違います。焦ると余裕がなくなり、行動がセカセカしてしまいます。異性と話していても、会って間もないのにデートに誘う男性もいるのです。誘われて嬉しくない女性はいないでしょうが、あまりにも唐突に誘われると抵抗を覚えるでしょう。よく知らない相手から誘われるのはリスクを感じてしまうものです。会った当日に、家に呼ばれたり、車に乗せられたりするケースもあるのです。自分に悪意はなくても、女性はそうは思わないかも知れません。男性が求められる条件の一位は年収です。結婚相談所に入会している女性は、男性に500万円以上の年収を希望する方が多いのです。国税庁の民間給与実態調査によれば、日本人の平均年収は約432万円ですから、世間一般のハードルよりも、高い条件を求められているのです。しかし、収入が多いだけでは、長い結婚生活を快適に過ごすことはできません。お互いの相性や価値観が重要となってくるのです。婚活する男性は、婚活臭はなるべくなら出さないようにするべきだと思います。 


<自分の欠点を認めない>  

男性はプライドが高く傷つきやすいという、ナイーブな一面を持っています。そのため、婚活で自分の欠点が見つかっても、素直に反省することができないことも見受けられます。婚活では自分と相手の気持ちに真正面から向き合って、結婚してからの後悔がないように、お互いのことを理解することが大切。そのため、自分の性格や習慣についてあらためてほしい所があると、お付き合いしている女性から指摘されることもあるかも知れません。もちろん相手の女性に悪気はなく、欠点を指摘したのは、この部分さえ直してくれれば幸せな家庭を築けそうと、結婚に対して前向きな気持ちを持ってくれているからこそ。ですが、こういったケースでは男性が素直になれず、ありのままの自分を受け入れてくれる女性でなければ結婚したくないと、意地を張ってしまうこともあるのです。 


<表情が暗く、口角が下がっている> 

表情が暗くて口角が下がっているタイプの男性は、女性に対してネガティブな印象を与えてしまいます。あなた自身の性格についてまだよくわかっていない相手に対しては、表情はあなた自身を表す大切な要素です。ここでの印象が悪いとその後の展開にも期待を持つことができません。無理に明るい表情を作る必要はないですし緊張する気持ちはわかりますが、まずは自然な笑顔を作るように心がけましょう。 ついつい「どうせ俺なんて」といった口癖をしてしまう人も多いですね。ネガティブな印象をもつと、男女問わず相手に興味や好意を抱かせづらくなるので、控えるようにしましょう。初対面の相手には、極力ネガティブな発言を言う事はやめましょう。できれば笑顔で話すように努めましょう。口角が下がる癖がある人は、鏡を見て少し口角をあげる練習をすると明るい印象になれるので、頑張って練習してみてください。 


<TPOをわきまえていない> 

オシャレなレストランで食事をするのにジーパンを履いていく、遊園地に遊びに行くのにタキシードを着てくる…そんな男性がいたら、女性はTPOが分かっていないと思い、引いてしまうでしょう。時と場合によって服装を変えることを意識して、毎回服を選んでください。例えば婚活パーティーの服装は、パーティー形式によってTPOを合わせる事が大切です。結婚相談所が主催しているようなパーティーでは、スーツ着用を求められる事があります。スーツを着るほどカッチリしていない、恋活風の婚活パーティーや街コンイベントが主催の婚活パーティーなどでも、チャラチャラしたアクセサリー、ヨレヨレのシャツは不人気です。服装は自分の普段通りのもので良いですが、しわや汚れの無い服を着てください。パーティーに限らず、如何なる場面でも清潔感のある服を着るようにしましょう。婚活は第一印象がモノをいいますので、最低限、身だしなみには気をつけるようにしましょう。 


<理想やプライドが高い>  

あなたの理想とする相手はどんな人でしょうか。もしかすると、婚活がうまくいかない理由はあまりにも高い理想を持ちすぎていることにあるのかも知れません。もちろん、相手に対して求める基準というものを持つことは悪いことではありませんが、あなたにとって100%完璧な人を見つけるのは難しいものです。自分のなかでここだけは譲れないというポイントを置き、それを満たしている人と交流するようにしましょう。また、プライドを高く持ちすぎるのも禁物です。妥協をするということではなく、自分らしさを出せるように努力することが大事です。「女性は大和撫子タイプじゃないと付き合いたくない…」と言うような理想の高い男性も、女性に嫌悪感を抱かせかねません。一瞬でもそう思ってしまうのは、表情や口角と同じように癖になっているからかも知れません。頭の中でポジティブに捉え直して、プラスの意味になるように考えてから発言すると、好印象になると思います。たとえば、目の前に大和撫子タイプではない女性がいたら、「自分の意見をしっかり持っていて、人前に出てハキハキすると活動するのが好きなんだな」と考えを変えて、「明るい性格なんだね!」と伝えてみると良いでしょう。 


<自分の話ばかりしている> 

今までの婚活における女性との会話を振り返ってみてください。もしかして、自分のことばかり話してませんでしたか?、俺は俺は、と話してばかりで相手の話をまったく聞かないというのは、特に初対面の人に対しては最悪の印象を与えてしまいます。むしろ男であれば、女性の話を積極的に聞いてあげて、それに対して自分の体験を踏まえてアドバイスしたり話を広げていくくらいでないといけません。 


<いつも自分のことばかり話している> 

「俺の話聞いてくれる?」と、一方的に自分の話ばかりして肝心の相手の話を聞かないタイプの男性に至っては、女性にウザがられて嫌われてしまいます。女性は、自分の話を聞いて欲しい人の方が多いので、聞き上手の男性がモテます。一方的に男性が話し続けると、女性は自分の話を聞いてもらえずにモヤモヤしてしまいます。また、話し上手ではない女性でも、「君はどう思う?」など男性から声をかけられると「話しやすくて素敵な人だな」と思われやすいでしょう。 


<人と競合するのが苦手で積極性がない>  

「あの女性、綺麗でタイプだけど正直声かけるの怖いなぁ…他の男性にも声かけられているだろうし」と言って、アタックすらしない男性の場合は、女性と例え出会ってもそのまま終わってしまう傾向があります。他の男性がどうであるかは関係ありません。自分に自信をもって堂々と話しかけないと、せっかく素敵な女性に出会ったのにもったいないです。臆病にならず、勇気を出して、女性に話しかけましょう!。 


今日は、「婚活がうまく行かない男性(特徴編①)」をお送りいたしました。それでは、この辺で失礼します。 


(出典:マリトレ、Paeties、婚活会議、LoveSearch)  

結婚相談所 BLISS PARTNER(公式HP)

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