女性がプロポーズを断る理由とは?!


プロポーズをするのはまだまだ男性の専売特許だと思いますが、一生懸命、必死になって考えたプロポーズでも、必ず女性がOKしてくれるとは限りません。恋愛結婚の場合は実に10人に2人ほどはお断りされるそうです!!。ちなみにIBJ加盟店の弊社はお陰様でプロポーズ成功率100%です。その違いは、プロポーズをすべきタイミングかどうかを、お互いの仲人同士で当たり前の様に情報交換して入念に打合せをするからです!。「そろそろお相手からプロポーズされますよ!」或いは「お相手もあなたとの結婚を強く望んでます!」とそれとなく背中を押す様にしています。それでもグズグズしてる様子だと‟プロポーズGO!!” と指令を出します(笑)。お見合い結婚の短期間での成婚率が高いのは仲人ネットワークによる情報共有サポートが大きいと感じています。それはそうと、恋愛結婚で、女性がプロポーズを断る理由っていったいどんな事なのでしょうか?!。今日はそれをテーマにしてみたいと思います。 


<タイミングが早かった/遅かった> 

早い人は会ったその日に「一目惚れしました!あなたを生涯愛し続けます!!僕と結婚して下さい!!」このパターン結構多いのではないでしょうか?多分、賛否両論あると思うし、突然、何の必然性もない訳ですから、失敗する確率は高そうに思います。しかし、男女の相性と言うのは不思議なもので、運命の人に見えてしまう場合もあるのですよ…。一方で、10年付き合ってやっとプロポーズされたけど、余りにも二人の時間が長すぎて、「そこまで私を待たせたのは何故??」と優柔不断な彼氏に不安を感じてしまっても仕方ないのかも知れません。 


<価値観が合わない> 

価値観の違いがプロポーズをお断りする理由になるのは、全ての理由の中で凡そ半数に上るそうです。「彼女がブランド好きでリボ払いする」「彼氏がギャンブル好き」「共働き派VS専業主婦派」「きれい好きVS無頓着」「食べ物への拘りの有無」「偏食・好き嫌い・味音痴」「仕事・働き方・家庭への考え方の違い」「子供の育児・教育の考え方の差」「女性を低く見る態度」等々、挙げればきりがありません!。お付き合いの中で、日常的にこんなことを実感してしまうと、プロポーズをお受けする気持ちにはなれないかも知れません!。 


<仕事を優先したい> 

男性がこのセリフを言う場合は他に好きな女性が出来てそっちを優先したい、と言うことが間々あると思いますが、女性で責任感の強い真面目な方の場合は、家庭との両立を真剣に考えて、その結果として両方手に入れる事は難しいと判断して「仕事を優先したい」とプロポーズを断ってしまうケースが多いと思います。こんな時、男性は「何かを諦めたことで成り立つ結婚など有り得ない!一人でできないことを二人で乗り越えて幸せになろう!」と再プロポーズしてみたらどうでしょう!。彼女、感動してくれませんかね??。 


<それほど好きじゃなかった> 

彼氏が浮気性だったり、自分も外に好きな人が出来ていたりすると、お付き合いは続いていたとしても、気持ちは離れていて、コミュニケーションも上手くいかず、それに気付かない“独りよがり気味の男性” が、彼女の本音も知らずにサプライズを演出して彼女を感動させて…などと考えて、派手なフラッシュモブでのプロポーズに及んだとしても、撃沈するのは自然の流れなのかも知れません。 


<二人の将来に不安を感じた> 

最も多いのは「彼氏の収入が少ない・安定しない・浪費癖」と言った経済的な不安だと思います。依頼心が強い女性や、比較的裕福な家庭に育った女性、安定志向の強い女性、などの場合に良くある話ですし、結構多いケースです!。こんな場合、お見合い交際中の場合でしたら、プロポーズの前に、お二人で「ライフプランニングセミナー」を受講することを勧めています。これからの様々なライフイベントに際して、どのタイミングで幾らくらいの収入が必要で、その為にどのくらい計画的に貯蓄をして備えなければいけないかが、かなり具体的に明らかになります。それがまるで共通目標の様にもなってきます!。そうすることで、特に女性の感じていた将来への不安を解消できるのではないかと思います!。プロポーズはその後が良いでしょう。 


<相手の家族と合わなそう> 

生まれ育った環境の違い、特に家庭環境は千差万別です。そんな彼氏の家族と同居するのか、それとも別居するのかで、精神的な不安は違ってくるとは思いますが、彼氏がちゃんと親離れしているか、揉めた時に彼女の側に立ってくれるか、言うべきことを口にできる彼氏か、自分が疎外感を感じてしまうリスクはどの位か、等々を考え、「結婚は無理」と諦めるのか?、「何とか攻略できそうだ」と考えてプロポーズを受けるのか?、「仲の良過ぎる家族」「絆の強い家族」ほど、女性は正直言って難しいと考えがちな様です。憲法24条には「婚姻は両性の合意のみに基づいて成立し…」と書いてあるのですが、ペリフェラルな問題と割り切るにはかなり重過ぎる様です。 


<年齢の問題>  

お互いに若過ぎた場合、或いは二人の年齢が離れ過ぎていた場合のどちらかが考えられます。前者の場合は、「お互いを充分に理解できていない」「もっと他に良い相手が見つかるかもと期待する」「独身の友人と疎遠になってしまう」「一人の時間が持てなくなる」と言った若者特有の問題で深刻に悩んでしまいます。一方で後者の場合は、最近20歳以上離れた「年の差婚」も珍しくなくなってきましたが、「甘えられる」「頼りになる」「我が儘が許される」「喧嘩に成り難い」「経済的に余裕を持てる場合が多い」「若々しく居られる」等がメリットだとすれば、「話題が合わない」「年上が上から目線になる」「周囲から親子と見られる」「子供の問題が深刻になる場合がある」「お相手の老後が気になる」等々がデメリットとなります。このデメリットを前向きに考えることが出来ない場合は、プロポーズを受ける判断はつき難いのかも知れません!。個人的には大賛成なのですが、如何なものでしょうか…。 


<親の反対>  

「幸せな結婚」をするためには何が必要かと考えますと、例えば「お二人の愛情の深さ」「溢れる笑顔」「尊敬し合う関係」「経済的な安定」「健康な身体」…と色々とありますが、やはり重要なポイントとして実現したいと願うのは、“周囲からの祝福” です!!。特に双方のご両親から如何に祝福されて「結婚」できるかは、その後の生活に大きく作用してきます!。万が一、それが叶わないとなった時には、女性はプロポーズをお断りする可能性が大きいと思います。 


<まとめ> 

今日の「女性がプロポーズを断る理由とは?!」は如何でしたでしょうか?。女性は生まれた時から、自分の花嫁姿を夢見ていると言われますが、そんな彼女がお付き合いしている彼氏からの真剣なプロポーズを断るのですから、必ず深刻な理由がある筈だと思います!。女性も真剣にお断りするのですから、男性から理由を聞かれたら、それこそ包み隠さず正直に話してあげて下さい!。それで諦めがつくこともあるのですから…。例えば、男女の気持ちのすれ違いは良くある話ですし、男性はお相手を好きなあまりに「独りよがり」になってしまい、自分の思い込みと勢いでプロポーズへと突っ走ってしまうと、上手くいかないのは“自明の理” だとも言えそうです。そんな時はお見合い結婚の仲人さんの様に、誰かお互いの友人とかに相談して、それとなく本音の気持ちを確認し合うことをお勧めいたします!。お二人の結婚への障害がクリアされないと、プロポーズは成功しないでしょう!。相手の心の内を全て知ることは難しいかも知れませんが、二人の努力で乗り越えられるものもある筈です。あなたは10人のうちの2人の撃沈組にならない様、普段のお付き合いを大切になさってください!。今日は、この辺で失礼します。

結婚相談所 BLISS PARTNER(公式HP)

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