過ぎ行く春を惜しむ…デートへ行くなら? Vol.6


茨城県と言えば、「納豆」、「乾燥芋(干し芋)」、「白菜御殿」のイメージかも知れません。確かに茨城の誇れる特産品には違いありませんが、実は美味しい食べ物といい、観光スポットといい、地元ならではの魅力がまだまだ沢山知られていないのも事実なのです!。今回、大型GW10連休のお勧め情報として、婚活中の皆さんへお知らせしようと、茨城自慢を兼ねて提供させていただきました。こんなにも貴重な歴史的文化遺産に溢れ、進んだ学術研究にも触れることができ、本格的な温泉と地元生産地ならではの素材を生かした旨いものをいただける茨城を、体験してゆっくりと味わってください!。これから成婚を実現しようとするお二人の「幸せな思い出」の一つになれば、こんな嬉しいことはありません!!。今日は、晩春を満喫できるスポットご紹介の最終回として「県西地区編」をお届けいたします。 


 さて、今日一番のおススメは...。  

①第74回企画展「体験!発見!恐竜研究所」(HP:https://bit.ly/2DC88kU) 

ミュージアムパーク茨城県自然博物館では、GW期間中「体験!発見!恐竜研究所 ようこそ未来の研究者」を開催中です。科学的な恐竜研究が開始されたおよそ200年前には,恐竜は巨大なトカゲのような動物であると考えられていました。しかし,研究が進むにつれ,恐竜はより活動的な動物だったと考えられるようになりました。1996年以降,さまざまな恐竜がまるで鳥類のように羽毛をまとった姿で復元されることが多くなり,現在では「鳥類は恐竜の生き残りである」という考え方が広まっています。今回の企画展では,恐竜研究の歴史や最新の分類に関する話題,日本の恐竜研究などについて紹介します。ティラノサウルスの全身骨格3体(幼体,若者,大人の3体の展示は日本初!)、日本各地の恐竜化石、近年話題のむかわ竜の実物を含む多数を展示しています。お二人でジュラシックワールドへ飛び込んでみませんか!!。 


②牡丹とつつじの雨引観音(HP:http://www.amabiki.or.jp/)  

雨引観音(あまびきかんのん)は雨引山楽法寺(あまびきさんらくほうじ)と言い、聖徳太子の父である用明天皇2年(587年)、中国(梁)出身の僧侶である法輪独守居士(ほうりんどくしゅこじ)によって開かれた真言宗豊山派の寺院です。故国から護持して来た延命観世音菩薩(国指定重要文化財)を本尊佛として安置したのにはじまり、推古天皇(すいこてんのう)の病気平癒を祈って以来、勅願寺となりました。天平二年(730)光明皇后御産の時、皇后はみずから「法華経」一巻を書写して奉納し、無事出産を果たしました。以来、安産祈願の観音として多くの参詣者が訪れています。厄除延命安産子育の霊験あらたかな寺院として1400年以上の歴史があり、坂東観音霊場第二十四番札所の名刹となっています。境内には、本堂、仁王門、東照山王杜殿、多宝塔などの堂宇が並ぶ。本堂の木造観世音菩薩立像は国の重要文化財です。ゴールデンウィーク期間中は「ぼたん祭」と「つつじ祭」を開催しています。境内には十数羽の孔雀が放し飼いにされていて自由に歩いています。運が良ければ綺麗に羽を広げた姿を見られるかも知れません!!。(出典:散歩日和~一歩一会~)

追記:個人的には6月下旬~7月中旬に境内に咲き誇る三千株もの紫陽花と羽を広げた孔雀の姿がマッチしていて、超お勧めです!!。梅雨の時期にも孔雀に会いに来てください。 


③源泉かけ流しの湯 

 ・「天然温泉 きぬの湯」(HP:http://www.kinunoyu.com/) 

真の源泉掛け流し、ここにあり!。きぬの湯では、地下980mと地下1260mの2本の源泉より合計毎分349リットルものお湯を各浴槽にかけ流しております。ひたひたと湯船のふちからあふれ出す、そのひっそりとした営みにこそ、安らぎのひとときを覚えてしまう。新鮮で切れの良い本物の天然温泉をお楽しみいただけます。多種多様な風呂が楽しめる「天然温泉きぬの湯」。寝湯、電気の湯、花を浮かべた湯船などバラエティ豊かな温泉施設です。貸し切りできる一軒家のような家族風呂も人気の一つ。そしてサウナは、遠赤外線サウナ、低温サウナ、ソルトサウナと3種類もあります。 充実の設備で、じっくりと温泉を堪能しませんか。(出典:きぬの湯ホームページ) 


 ・「古河市古河老人福祉センター ふれあいの湯」(こがナビ:https://bit.ly/2PEVFBE)  

豊富な湯量の本格温泉!。福祉関係の施設が集まる「福祉の森」の一角にある温泉施設「ふれあいの湯」は緑に囲まれた環境の中にあります。源泉掛け流しのナトリウム一塩化物泉で、神経痛、筋肉痛、関節痛、冷え性等に効果があります。(出典:観光いばらき)高齢者の健康増進・教養の向上・レクレーションのための施設ですが、広く一般にも公開されています。大きくて近代的な施設ではありませんが、泉質は折り紙つきの源泉かけ流しです!!。茨城観光の帰りにちょっと立ち寄って見ると一日の疲れが吹っ飛んでしまいます。 


 ④グルメ情報 

 ・「薬膳中華茶房」(HP:http://sabo-mikasa.jp/)  

薬膳中華茶坊「三笠」は、「医食同源」「地産地消」「手づくり」の三つの言葉を基本理念として、地元の厳選食材をバランス良く調理した、体に優しく美味しい薬膳本格中国料理を提供しています。料理と店内の雰囲気、そして四季折々の自然の調和が織り成す心地良い空間を堪能していただけると思います。(出典:三笠ホームページ)「雨引観音楽法寺」の参道近くにあるお店ですので、参拝の帰りに立ち寄ってみては如何でしょうか。これまで多くの著名人、そして皇族を始め、国内外の政財界のトップに料理を振る舞っている袖山シェフの料理をリーズナブルな価格でいただけます!!。 


 ・「旬彩遊膳かねきや」(Facebook:https://bit.ly/2ZKKv35) 

寿司、天ぷら・揚げ物(その他)、魚介料理・海鮮料理、だいたいのメニューは揃っています。量も質も大満足させてくれます。地元筑西市の青年会議所の関係者の方がオーナーをしてらっしゃいますので、きっと婚活カップルの皆さんが訪れたら大歓迎して下さいます!!。ランチタイムメニューも日替わり定食も含めて充実しています。こちらも「雨引観音楽法寺」からは車で20分ほどの近さです。お腹が空いたら、是非立ち寄ってみては如何でしょう!!。 


 ・「のむらののむカフェ」(HP:https://nomucafe.jp/) 

自社農園を持ち、茨城銘茶「さしま茶」の製造から販売まで手がける野村産業株式会社「のむらの茶園」が敷地内にお茶を楽しむ「のむカフェ」を2017年にオープンしました。落ち着いた雰囲気の店内にはソファ席・テーブル席を完備。香り豊かなほうじ茶ラテやお茶を贅沢に使ったスイーツ・料理が楽しめます。月替わりのランチも人気。さらにカフェの奥にはとっておきの癒し空間が…。部屋に広がるお茶の香り・掛け軸に写される四季折々の映像など、来る人を癒してくれる非日常的な空間となっています。(出典:いばナビ) 


 今日は、晩春を満喫できるスポットご紹介の最終回として「県西地区編」をお届けいたしましたが、如何でしたでしょうか?!。また四季折々の魅力をとっておきの情報とともにお届けしたいと思います。みんな、うんめーもん喰って、うづぐしいもん見で、思い出つぐって、結婚でぎんの、祈ってっとー。今日は、この辺で失礼します。

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