過ぎ行く春を惜しむ…デートへ行くなら? Vol.2


ゴールデンウィーク10連休を満喫してますでしょうか?!。婚活真っ最中の皆さんは、この連休にお見合いを集中して組まれている方も、たくさんいらっしゃる事と思います。交際中の皆さんは、せっかくの大型連休なのに、お相手とどこへ行ったら良いのか場所選びを悩んでいませんか?。「デート先はどこも混雑して身動きが取れないなんて勘弁して欲しい!。」そんなお二人に魅力的な場所をご紹介しようと思います。「魅力度ランキング6年連続最下位の茨城県っつうーわりには…、なんだコレーけっこういがっぺよ!。彼女もうっとりしてっからよー、けえりにチューでぎっかもしんねぇど、いやどーも!!。」(…茨城県と言う割には、何だか想像以上に良いところですね!。彼女も大満足でうっとりしてるので、帰りにはキスができるかも知れないな、そうなったら嬉しいな!!。)今日は、この春お勧めの茨城デートスポット「常陸太田・大子・水戸編」をお送りします。 


 さて、今日一番のおススメは...。  

①「竜神大吊橋」(HP:https://ohtsuribashi.ryujinkyo.jp/)  

竜神峡は茨城県の奥久慈県立自然公園に位置します。 竜神峡にひろがるV字形の美しい渓谷の中を流れる竜神川をせき止めた竜神ダムの上に竜神大吊橋はかけられました。橋の長さは375mあり、歩行者専用の橋としては日本最大級の長さを誇ります。ダム湖面よりの高さは100m、橋の上からの眺めは絶景で、四季おりおりのパノラマが広がります。橋の両側にある壁面には龍の絵が描かれており、橋はその大自然の空間を舞い上がる竜を想起させます。楽しめるのは吊橋からの景色だけではありません。 吊橋に設置されている3箇所の「のぞき窓」から、湖面を覗いてみてください。高さ最大100mのスリルを体験できます。でも、お勧めはこの吊橋を渡った先にあるのです!。歩行者専用日本最大級の長さを誇る竜神大吊橋を渡ると対岸に「木精の鐘」(もりのかね)というカリヨン施設があり、愛・希望・幸福の3種類の澄んだ音色が竜神峡にこだまします。愛の鐘は2人でボタンを押さないとならないため、カップルに人気があります。ここの愛の鐘を鳴らすと幸福になるとか…。恋人同士でぜひ愛の鐘をならしてみてください。ちょうど2019年4月27日(土)~5月12日(日)は「竜神峡 鯉のぼりまつり」を開催中で、日本有数の長さの大吊橋と鮮やかな新緑の渓谷に多くの鯉のぼりが、春風に群雄する姿は美しく大迫力。涙が出るほどの美しさです!!。ちなみに、ここには高さ日本一の100mバンジージャンプ施設「竜神バンジー」があります。「橋の上から竜神ダムへ飛びながら愛を叫ぶ」と言うのもなかなかのサプライズかも知れません!。(出典:竜神峡ホームページ) 


②「袋田の滝」(観光いばらき:https://bit.ly/2Pvswc8) 

春夏秋冬、あざやかな季節の色彩に抱かれる名瀑です。久慈川の支流滝川に架かる袋田の滝は、日本三名瀑に数えられ、高さ120メートル、幅73メートルの大きさを誇ります。滝の流れが大岩壁を四段に落下することから、別名「四度(よど)の滝」とも呼ばれ、また一説には、その昔、西行法師がこの地を訪れた際、「この滝は四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣は味わえない」と絶賛したことからとも伝えられています。四段の岩壁を流れる水のつくり出すラインは白糸のようになめらかに、そして時には激しく、さまざまな顔を見せてくれます。新芽吹く木々の緑に縁どられた春、涼を求めての夏、あでやかな紅葉が滝のお化粧をする秋、厳しい寒さで滝が凍結する冬と、袋田の滝は四季折々に姿を変えてくれます。この四季折々に変化する滝には、かつて多くの文人墨客が訪れ、それぞれに滝の素晴らしさを歌に詠んで残してくれました。(出典:大子町観光協会ホームページ)

 「花紅葉よこたてにして山姫の 錦織り出す袋田の滝」 西行法師 

 「いつの世につゝみこめけん袋田の 布引き出すしら糸の瀧」 徳川光圀  

「もみち葉を風にまかせて山姫の しみつをくゝるふくろ田の瀧」 徳川斉昭  

「白雲にたびの衣はつゝまれて 何処のかたに月をりのやま」 長塚節

 「滝尻の渦しづかにて雲の中」 飯田蛇笏 


③「湯の澤鉱泉」(HP:http://www.yunosawakousen.com/)  

県内唯一の「日本秘湯を守る会」会員、古来から湯治場として愛されてきた名湯。まるで森の中の隠れ家のような湯宿。県内で唯一「日本秘湯を守る会」へ入会を許されている温泉です。かつて、数代前の主人が夢のお告げで示された通りに掘ったら温泉が出てきたと言う言い伝えがあります。湯治場として近隣の住民に重宝されてきた温泉はアルカリ性で、あせもなどに良く効いたとか。風情を感じながら汗を流す極上な時間を過ごせます。秘湯に相応しい風情。近隣のみならず、今や九州や北海道からも数多く訪れる名湯です。日帰り入浴は、岩風呂と檜風呂が男女で週替わりになります。それぞれ趣が異なるのも楽しみです。 


④「偕楽園」(https://www.ibarakiguide.jp/kairakuen.html)  

「偕(とも)に楽しむ場にしたい」という、水戸藩第9代藩主の徳川斉昭の願いを込め、天保13年(1842年)に造園されました。梅の名所として有名ですが、ツツジや萩などが咲き四季折々の花を楽しめます。拡張部には芝生広場、月池が点在し自然と触れ合うことができます。4月20日(土)から5月12日(日)まで「水戸のつつじまつり」が偕楽園本園などで開催されます!!。期間中は、市民観光ボランティア「歴史アドバイザー水戸」による観光案内(要事前予約https://bit.ly/2ITL2tA)、野点茶会〈裏千家〉、水戸黄門様ご一行との記念写真撮影、カレーバトル&肉メシバトル2019in水戸、観光漫遊バス~水戸のGW満喫編~、鯉のぼりイベント「びぜんぼり×こいのぼり」、などが開催されますので、是非お立ち寄りください。(出典:観光いばらき) 


⑤グルメ情報 

・弥満喜(HP:http://daigo-yamaki.sakura.ne.jp/) 

大子へ来たら日本三大地鶏の一つ「奥久慈しゃも料理」を味わっていただきたいと思います。ここは一見するととても高級そうに見える外観の割烹料理屋さんですが、実はそこまで高くはなく、ゆっくりと食事をしたい場合には、とてもお勧めです。中でも「奥久慈しゃもすき鍋」は、奥久慈しゃもが丸々1羽食べられて二人前からですが、一人前2000円とコスパ抜群!もちろんお味の方も間違いはなく、すき焼き鍋ほど深くはない平皿の上に、まずはガーリックバターを敷きます。そして特製の割り下で火が通りすぎないくらいで食べると、硬くなりすぎずしかしながらしっかりした食感は失わず旨みたっぷりの、絶品の奥久慈しゃもが味わえます。(出典:TapTrip)  

・西金砂そばの郷 そば工房(Retty:https://bit.ly/2ZLOahc)  

今でこそ知られた蕎麦どころ金砂郷ですが、その「常陸秋そば」の歴史はここ「そば工房」から始まったと言われています。地元の主婦たちが、その歴史とプライドを胸に心を込めて旨い蕎麦を打ってくれます。正に常陸秋そばの原風景がここにあります。ここでは、おいしいそばの条件といわれるひきたて、打ちたて、茹でたての「三たて」に熟練の技が加わり、さらにおいしさを引き出しています。個人的にお勧めは、40分ほどで出来る「そば打ち体験」です。そば打ち体験は、粉を混ぜるところから、こね、伸ばし、切り、仕上げまでの一連の工程を講師のアドバイスを交えながら進めていくので、子どもや未経験者でも安心です。自分で打ったそばの味はまた格別。+600円で打ちたてのそばをその場で食べることもできます。結構ハマります!!。(出典:常陸太田観光物産協会ホームページ) 

・「観光農園いちごBOX」(HP:https://15box.amebaownd.com/) 茨城で作られているいちごオリジナル品種の一つ「ひたち姫」は平成20年に品種登録され、「果実が大きくて、食味が良く、栽培しやすいこと」を目標に、糖度が高くて品質に優れた「とちおとめ」と、酸味が少なくてジューシーで甘い「章姫(あきひめ)」を掛け合わせて誕生しました。果肉は大きくて長め。歯ざわりが良くサクサクとした食感で、とても甘く感じられます。ひと粒でも大満足の食べごたえは、若い女性や子供から好評を得ています。生産者が少なく市場にほとんど流通しないいちごです。そんないちごをお腹いっぱい食べに行けるスポットがここ「観光農園いちごBOX」です。いちご狩りは予約が必要ですのでご注意ください。(出典:茨城をたべよう) この春お勧めの茨城デートスポット「常陸太田・大子・水戸編」は、如何でしたでしょう。結構な魅力が満載でしたでしょう?!。こんな近くに、こんな素敵なところがあったなんて…、と喜んでいただける筈です。この連休でお二人の仲をもっと睦まじい関係に深化させたい方!、今からでもでぇーじょぶだがら、来たらいがっぺよ!。待ってっとぉ!!。 今日は、この辺で失礼します。

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