美女を恋愛対象にしたくない男達?!



今日は、『美女を恋愛対象にしたくない男達?!』をお送りします。 



このタイトル“美女を恋愛対象にしたくない”って、何を上から目線で言ってるの?と思われてしまうかも知れませんが、この言い方意外にピッタリとした言い方が見つからなかったのです。例えば、別に美女を嫌いな訳ではないので“美女を嫌いな男達”とは言えません。同じ様に“美女が苦手…”とも言い切れません。単に“恋愛対象にしたくない”だけなのです。えっ?それってどういう事?とツッコミが入りそうですので、それでは早速、その言葉通り“美女を恋愛対象にしたくない”と言う理由について紹介してみましょう。 


先ず、「容姿に対するコンプレックス」と言う理由が考えられます。自分がイケメンだと公言してはばからない、そう言い切ることが出来る男性は、そんなに数多くはないと思います。みんな何かしらの見た目的なコンプレックスを抱えているものです。実は、そんなことは女性だって同じことなのですが、特に女性慣れをしていない男性だった場合は、女性を目の前にしてただでさえ緊張してしまうことも多いのに、その相手が“飛びきり非の打ちどころが無い美女”なんて言うことになってしまったら、恐らく緊張の余り考えもまとまらず、何を話したら良いのかも浮かばず、しどろもどろになって、まともに話なんて出来ない状況になってしまうでしょう。“容姿が整っている”のと“ブサイクに崩れている”の違いは子供の頃から意識せざるを得なかった長い時間のコンプレックスに因るところが大きいのだと思います。当然、恥ずかしい嫌な気持ちを味わうことが無いうちに、自ら距離を置く様になってしまうのです。“恋愛対象”などにはなり得なくなってしまうのです。  


次に、「過去に美人から完膚なきまでに叩きのめされたトラウマ」と言う理由が考えられます。ある意味、子供時代は「怖いもの知らず」なところがありますから、自分が淡い気持ちを抱いた相手には、果敢に告白することをためらいません!。ところが“高根の花”の人気者の彼女にとってみれば、男性からいきなり告白されることが珍しいことでない場合も多く、いちいち面倒な“自分アピール”に付き合わされるのが嫌になってしまうのだと思います。子供の行動は時として結構残酷なこともあるので、真面目だったり、緊張してしまったり、恰好の悪い告白だったり、と言うことになってしまうと、気持ち的に余裕のある告白される側の“高根の花”の人気者の彼女は、その真面目男子の一部始終を“キモイ”の一言でバッサリと切って棄ててしまうこともあるのです。別に傷付けようと思った訳でもなく、思わず正直に口を突いて出てしまった“キモイ”の一言に過ぎないのですが、その後ずっと真面目男子の心にトラウマとなってクサビを打ち続けることになるなんてこともある話なのです。そんな男性にとっては、また失意のどん底に突き落とされる前に予防線を張ってしまうでしょう。君子かどうかは別にして“危うきに近寄らず”を決め込んでしまうので、“恋愛対象”にはならないのです。  


また、「美人は人を不幸にすると思い込んでいる」と言う理由が考えられます。何故にこんな発想になってしまうのかと言えば、そもそも“美人は我がまま”と言う決めつけが元になっている場合が多いのだと思います。食べ物の好き嫌いや人間関係の好き嫌いが激しく、許容範囲も狭くて寛容さにも欠ける性格の持ち主だと言うのです。自己中心的でプライドが高く、お嬢様気取りで承認欲求も強く、男性がひざまずいて何でも叶えてくれるのが当たり前だと思っていると勘違いをしています。そのくせ疑心暗鬼で自分以外を信用せず周囲を束縛し、忠誠心を形にさせることで一時の満足感を得ることができるとも思っているのです。もちろんマイナス思考で他人を褒める事などはせず、気に入らないダメ出しばかりを繰り返すので、本音で話せる友達や彼氏が出来にくくなり、人への感謝の気持ちを表す様な関係性が育たないのではないか…などと思い込んでしまいます。とても屈折した思い込みですが、当然のごとく“恋愛対象”になることは無いでしょう。 


そして、「美人は性格がきつく容赦なく男のメンツを傷付けそう」と言う理由が考えられます。顔立ちが整い過ぎている女性は隙が無くキツイ性格に思われてしまいます。隙を見せない美人女性は男性に頼ることも下手で、自分に好意を寄せてくれる男性が手を差し伸べてくれたとしても、自分で出来る事は自分でやろうと、つい独立心の強さを出してしまうので、男性が女性を守りたい気持ちとか、女性に頼られることでプライドを満足させようとすることを経験してないので理解できません。男性も隙の無い美人女性にキッパリと拒否されてしまうと、それ以上もう一押しする気持ちが萎えてしまいます。それがメンツを傷付けられそうなイメージとして定着してしまうのだと思います。結局男性が気持ちよく手の平で踊ることができないので、“恋愛対象”から外れてしまいます。  


容姿は親が生み育ててくれた大切な“個性”です。誰もが羨むような“美しい個性”を手にすることができた女性は、何倍も幸せを掴むチャンスを手にしていることは確かです。男性諸氏は、そんな一人ひとりの“素晴らしい個性”を画一的に思い込みで評価することをせず、また、自分のコンプレックスやトラウマや思い込みに捉われることなく、また“恋愛対象”から外してしまうこともせず、子供の頃の正直な気持ちに大人の優しさを込めて、外見だけではない内面の美しさや魅力的な個性を見極め、誠意を持ってアプローチして恋愛を成就して欲しいと願っております。 


それでは、今日も良い一日であります様に。   


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