あからさまに不遜な態度って…


相談所も色々、会員も色々、仲人も色々です…。先日から、いわゆる “結婚相談所あるある” をお送りしています。日々の活動を通して、“心に移りゆくよしなし事” を気の向くままに(気が向いたときに...)少しづつお話しして見たいと思います。 


今日は、『あからさまに不遜な態度って…』をお送りします。  


今年は本当に大型台風の当たり年でしたね。天気予報でも…。 「25日(金)は本州の南の海上を進む低気圧の影響で、東京都心も含め、関東や東海、東北南部は大雨のおそれがあるため、警戒が必要です。台風被災地は特に二次災害、三次災害に充分警戒して下さい。」と台風への備えを促す予報を伝えていました。


案の定、100mmを大幅に超える大雨が降り、既に増水していた河川に影響し、洪水警報が発令されるなど、不安な一夜を過ごしました。 


明くる27日(土)は台風一過の良い天気となりましたが、昨夜の大雨が影響して、早朝からJR常磐線のダイヤも大幅に乱れていました。秋も深まりつつあるこの時期は、週末ともなれば、複数のお見合いが組まれ、仲人としては、天気の良し悪しで、てんやわんやの忙しさとなってしまいます!。 


早朝から「tenki.jp情報」、「茨城県の災害情報」、「JR東日本のダイヤ情報」等々をチェックしていると…、11時30分から新橋の某ホテルでお見合い予定のTさんから早速連絡が入りました!。Tさんは茨城の県北地域在住の男性会員さんで、上京にはJR常磐線を使わなければなりません…。 


Tさん:「おはようございます。昨日の雨の影響で特急が半分停止しており、代替えに乗りますが新橋到着が11時19分予定です。ホテル到着がギリギリとなってしまいますので先方へお伝えください!。」  


「やばっ!、お相手に知らせなくては!。」Tさんへ返信するのを後回しにさせていただき、すぐに先方相談所の担当仲人さんの緊急連絡先へ電話を入れましたが、移動中の為か中々繋がりませんでした。こういう時は焦らずゆっくり、平常心で…と自分に言い聞かせながら連絡を取り続けました。すると、想像通り電車で移動中の担当者の方とやっとお話をすることができたのです!。  


先方仲人さん:「電車の中なので、手短にお願いします。」  


私:「昨夜の大雨の影響で、JR常磐線特急が半分運休になってしまいました。新橋駅への到着がお見合い予定の約10分前ギリギリになってしまいますので、お相手の〇〇様へその旨お伝えいただけませんか?!。」  


先方仲人さん:「お見合い時間は何時でしたっけ?!。間に合うんですよね...。解りました本人へ伝えます。」 


 私:「ご迷惑をお掛けいたします。申し訳ございません。」 


やっと連絡を通すことができました。取り敢えずホッとしていると…。Tさんから連絡です!。  


Tさん:「先方へ到着の件お伝えいただけましたか?。」 


私:「先方が移動中で中々連絡が付きませんでしたが、やっと直接話が出来ました。事情を先方へ伝えますとの事です!。」 


Tさん:「解りました、ありがとうございます。」  


そんな緊迫したやり取りがあり、やがて予定時間の11時30分を迎えました。何とか間に合って、良いご縁に繋がる事だけを祈らせて貰いました。新橋駅に隣接する某ホテルの21Fラウンジは、予めお二人の名前で予約していたので、ギリギリでも何とかなると信じていました。 


お見合いの時間は通常は約1時間を目途にしています。時間は長くても短くても良い結果にはならないものです。特に話が盛り上がって予定時間が過ぎた事を忘れてしまう事も、時々はありますが、今回はそんな心配は無さそうです。終了予定時間を過ぎて間もなく、Tさんから連絡が入りました。  


Tさん:「お見合い終わりました。彼女の反応では“お断り”入りそうな雰囲気ですかね…。ちなみに、私は定刻に間に合いましたが、逆に彼女が数分遅刻しました(笑)。」  


私:「マジですか...(笑)。ちなみに、先方仲人さんは、お仕事での移動中で、中々連絡が取れずにヒヤヒヤしました。やっと連絡が取れましたが、お相手の〇〇さんが遅れることは、何も仰っていませんでしたよ!。恐らく内緒にしていたんでしょうね…。お相手も色々です(笑)。ところで、お会いした感じはどうでしたか?!。」 


Tさん:「見た目は写真より可愛く、頭も良さそうでしたが、婚活への姿勢が曖昧で態度もあまり良くないのが気になりましたね。少々迷っているので、少しゆっくり考えて見ます。」 


私:「承知しました。取り敢えず先方への連絡は保留にしておきます。気を付けて帰宅して下さいね!。」 


――― その日の夕方… ―――  


Tさん:「色々思うところはありますが、茨城で共同生活するイメージが全く想像出来なかったので、お断りしたいと思います。」 


私:「色々って何があったんですか?!。」  


Tさん:「これ、先方には伝える必要ないですからね…。ちなみに彼女、帰る時の態度なんて酷かったですからね、そっぽ向いて自分からは絶対話さない感じで、こっちが見送ってるのに一瞥もせず、ラウンジの席に座ったままスマホいじってたんですよ…。単に気が回らない人だったということなのでしょうが。」 


私:「そんなだったんですか?!。色んな女性がいるものです...。」  


Tさん:「お見合い中も興味なさそうでしたので、こりゃ恐らくダメだな、と思いました。その後、偶然に帰りの電車をご一緒する過程で、態度の悪さが輪をかけて際立っていたので、あぁダメだな…と。あんな気配りの無さをあからさまに見せられては、どんな男性も“脈なし”と判断するでしょうね…。仕事は営業やっているって仰ってましたけど、お客さん怒っちゃうかも知れませんよ…。」 


私:「良く分かりませんね、何を思っていたんでしょう…。」  


Tさん:「電車立って乗っている間中、背中向けて無言でいられたら、こっちだって話したくないし、顔すら見たくないと思っているのかと解釈されても仕方ないと思いませんか…。私、かなり凹んだんですが、それって仮に照れてるにしても失礼でしょう…?!。」  


私:「望まれれば、先方仲人さんと情報共有してあげたくなるようなストーリーですけど、恐らく気分を害されておしまいでしょうから...ブログのネタにでもさせていただきます...(笑)。」  


Tさん:「それで良いと思います。仮に交際が成立したとしても、たぶん長続きしないでしょうし、彼女も見た目によらず気が強そうですし、アドバイスを受け入れるとも思えないので…。」 


私:「台風の余波にも負けず、せっかくお会いしたのに、ストレスが溜まってしまいましたね…。本当に一日お疲れ様でした。次行きましょう、次は良い出会いがありますよ!。」  


Tさん:「そう願いたいものです。お疲れ様でした。」 


私:「先方仲人さんへは“お断り”入れさせていただきます。ではまた。」 



“経験は愚か者の師” 



これは、愚か者に教えるには、実際に経験させてみるのがいいということで、経験の大切さを語った言葉になります。今日のTさんのお相手もお見合いを経験されていく中で、自分の明らかに不遜な態度が目の前の方を深く傷つけていることに気付く日が来るのではないでしょうか。Tさん、次へ行きましょう次へ!。今日は、この辺で失礼します。   

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