何故か‟もったいない毎日”を過ごしている人の特徴とは?!

今日は「何故か‟もったいない毎日”を過ごしている人の特徴とは?!」をお送りします。



明るく、楽しく、元気よく、余計なストレスとは無縁の日常を過ごすことが出来たら、どんなに毎日が輝いて、充実した日々となることでしょう。とは言え、何の失敗をやらかすことも無く、揉め事やいさかいや些細なトラブルもなく平和な時間がただ過ぎて行く...などと言ったケースは、絶対にあり得ないとは言いませんが、かなり非現実的ですし、却って退屈な気持ちさえ感じてしまうのではないでしょうか。


勿論、朝から晩までトラブル続きで気の休まる暇もない、と言うのも余りにもストレスフルで、それはそれで困った日常と言わざるを得ません。では、適度に喜怒哀楽に富んでいて、丁度良い刺激的な毎日を過ごす為には、いったい何が必要になるのでしょうか。良く考えて見ると、それは何かが足りないと言うことではなく、寧ろ諸々の無駄な部分を排除して、シンプルな生活を送るようにすることなのではないかと思います。


一日の中で何か無駄だと感じる部分とはどんなことがあるでしょうか。些か(いささか)懐かしい話しになりますが、民主党政権になった時に‟事業仕分け”が流行ったのを記憶されている方も多いと思います。当時、「京(けい)」と言う名のスーパーコンピュータに関する議論の中で、ある議員から「世界一になる理由は何があるんでしょうか?2位じゃだめなんでしょうか? 」と言う言葉が出て有名になりました。たしか結論として「限りなく見送りに近い縮減」となったと記憶しております。ちなみにその後「京」はスピードでは他国に抜かれても、操作性や使い勝手の良さでは世界一を誇る迄に進化を遂げたそうです。


考えて見れば、この時の議論の本質は「スピード以外の使い勝手を優れたものにしなければならない」と言うことだった筈です。スパコン競争が無駄か否かは別にしても、あくまで‟開発者側の一方的な視点”での一見順調に見えた経緯も、‟利用者側の使い勝手の視点”と言う立場の違う視点を加えることで、多角的に進化を遂げることもあるのだと思います。横道に逸れましたが、要は生き方に例えるなら、何事もなく一方的な方向性を疑うこともせずただただ邁進するよりも、時には視点を変えて、敢えてアンチテーゼを与えることによってより意味深い人生を送ることが出来ることになるのです。


‟無駄を排除する”とか‟シンプルな生活を送る”とか‟視点を変える”とかは日常に工夫を加えることになると思いますが、丁度良い刺激的な毎日を過ごす為には、もう一つ忘れてはいけないことがあると思います。それは、「何となく落ち込む時間」「やる気が起きなくなる時間」「意図せずにマイナスオーラが漂ってしまう時間」「意味もなくボーッとして過ごしてしまう時間」をどう扱うかです。何かしら原因があっての状況であれば、‟無駄の効用”と言う言葉もある位ですから、日常を健康的に過ごす上で必要な要素となるのかも知れませんが、理由もなく自分でも「何となく無駄な時間を過ごしているなぁ...」と感じる時が結構あるのではないでしょうか。


何となくマイナスオーラに包まれながらボーッとしてしまった一日は、精神的にも肉体的にもまるでフリーズしてしまったかの様に感じると思います。コレって自分でも後悔する時間の過ごし方だと思うのです。どうせなら、「有意義な良い一日だった」と実感できる様な‟意識高い系”の時間の過ごし方をしたいものです。今回は、丁度良い刺激的な毎日を過ごす為に、敢えて‟もったいない毎日”を過ごしている人の特徴を調べると共に、 日々充実した時間を過ごすコツについて考えて行きたいと思います。



<‟もったいない毎日”を過ごしている人の特徴>


①上手く行かないことを引きずる


‟もったいない毎日”を過ごしている人の特徴の一つですが、人間はそもそも完璧な存在ではない生き物だと自覚することです。故に失敗は付き物です。誰も好き好んで失敗をする人などは居ないと思います。注意力が散漫な程度の差の違いこそあれ、何をやっても完璧にやり遂げてしまうなどあり得ないのです。そこに気付いて認めることが出来れば、自分の長所だけでなく短所すらも、‟ごく普通のこと”として受け入れることが出来るのです。「あっ、しまった、やらかしてしまった...」と気付いたら、大いに反省し、相手があることなら誠意を持って謝罪し、許してもらうことが出来たなら、いつまでもくよくよせずに一歩踏み出しましょう。昔、「アリーマイラブ」と言う海外ドラマで、主人公の上司で憎めないキャラのリチャード・フィッシュと言う登場人物が居ましたが、彼が良く、失敗して落ち込んでいる時や、失恋した時や、誰かに叱られた時に、「Bygones! 」と言う言葉を連発していました。これは、もう忘れよう!とか、前向きに!とか、水に流そう!等と言う意味で使っていたと思いますが、私はこの言葉が大好きです。


②競争意識が強すぎる


これも‟もったいない毎日”を過ごしている人の特徴の一つですが、いったい誰と何を競っているのですか?先ずはそこをハッキリと意識しましょう。スポーツ選手が選手同士で競っている姿は、良く見ればそれぞれ自らの記録と戦っているのです。普段の日常で、仕事や恋愛で誰かをライバル視して競うのは、‟人間同士のトラブル”に等しいと思います。相手が勝てば自分が負ける...そんな思い込みを‟競争”とは言って欲しくありません。最初のうちこそ微笑ましい部分も感じられるかも知れませんが、そのうちエスカレートしてくると、実に醜いプライドとプライドのぶつかり合いを呈してきます。お互いを認め合い尊重する気持ちや努力をたたえ合う気持ちは無くなり、理性的な自分本来の姿さえも影を潜めてしまいます。自分を有利にするために相手を貶めたり悪い噂を流したり、どちらがその競争を制したとしても実に後味の悪い記憶だけが残ってしまい兼ねません。これは何の得にもならないのです。


③‟衝動買い”と言う名の無駄遣いが多い


これも‟もったいない毎日”を過ごしている人の特徴の一つですが、ストレスが溜まると必ず、必ずショッピングに出掛けるか、はたまたネットショッピングで沢山の物を衝動買いするのを良く見かけます。普段自分のしたいことや、意識の奥深くにしまい込んでいる夢も希望も一生懸命我慢しているのでしょうね...。それが‟もったいない毎日”が募って何かのタイミングで堰を切ったように‟もう駄目!我慢できない!”とばかりに、噴出してしまうのでしょう。「ストレス発散」と言う快感が印象として記憶されると、まるで条件反射の如く、同じパターンを繰り返すことになるのだと思います。本当に欲しいの?買ってどうするの?と自らに問い掛けることが出来れば、冷静な自分を取り戻すきっかけができるかも知れませんので、友人や恋人に打ち明けることから始めて、他のもっと建設的な無駄のないストレス発散の方法を一緒に見つけてもらうのも良いと思います。


④失敗を恐れて踏み出せない


これも‟もったいない毎日”を過ごしている人の特徴の一つですが、実は失敗そのものを恐れている訳では無く、その多くは失敗してクビになるのが怖いとか、失敗して能力が無いと評価されるのが怖いとか、周囲に恥を晒してしまうのが怖いと言った様に、失敗に伴って起こり得る‟傷付く”と言う感情に怯えているのだと思います。もし、その事に気付くことが出来たら、そのネガティブなバイアスのかかった‟思い込み”を発想転換することです。誰も失敗しないことは有り得ず、失敗してもそこから何かを学び次に生かすことを意識しましょう。‟失敗は成功のもと”とポジティブな発想をするのです。それでも、もし失敗ばかりで何の進歩も無い...と深みに嵌っているのなら、最初から大逆転を描こうとせず、小さな成功を大切に積み上げながら、自らの自信と実績を取り戻すと共に、周囲からの信頼を勝ち取れば良いのです。ゆっくりと着実に進めば良いのです。


⑤自らの希望より周囲の期待に応えようとする


これも‟もったいない毎日”を過ごしている人の特徴の一つですが、「あれもこれも全て自分がやらなければならない!だって誰もが期待してくれているから、その期待を裏切る訳にはいかない!」そう思い込んでいるのは、実は貴方だけだったりするのです。自らが勝手に作り出した‟幻想”に近いものがあるのです。一度立ち止まってから良く考えて見ましょう。自分がやらなければいけないと感じている全てのことは、「本当に期待されていると思いますか?」。冷静に考え直してみれば、少々自意識過剰気味になっていたと気付くのではないでしょうか。次に意識して欲しいのは、「自分がやりたいと本気で思えるのは何ですか?」。周囲から期待されていると言う思い込みよりも、自分が本当にやりたいものに集中して、やり遂げれば良いのです。そこで初めて自らの力を出し切ることが出来て、‟成功”の栄誉を手中にすることが出来るのだと思います。周囲の期待は賞賛と共に後から付いてくるものなのです。



<充実した時間を過ごすコツ>


①居心地の良い環境を作る


‟もったいない毎日”から卒業するには、「居心地の良い環境を作る」ことが必要だと思います。仕事での上司や同僚との人間関係や顧客との良好な関係、恋人や家族や友人との幸せな関係、その両方が満たされる環境でなければ‟居心地の良い環境”とは言えません。或る意味‟人生の転機”となる可能性も考えつつ、転職や婚活を視野に入れて真剣に考えて行動することが肝心だと思います。居心地の良い環境で楽しい生活を実現することで、新しい日常が生まれ、全てのことをやり遂げる意欲が生まれ、‟もったいない毎日”から抜け出すことが出来るのです。


②規則正しい生活習慣


‟もったいない毎日”から卒業するには、「規則正しい生活習慣」ことが必要だと思います。毎日食事をバランス良くしっかりと摂り、良質な睡眠をたっぷりと摂り、適度な運動を欠かさず、ストレスを発散する術を持ち、清潔な服装と、無理のないスケジュールを立てて自ら消化する。中々難しいことではありますが、とにかく何か一つからでも始めるのです。今日の朝はハムエッグとパンとサラダとコーヒーだったから、昼は焼き魚定食にしよう、夜は野菜多めの中華料理を食べよう、そんな簡単で気が向くことから‟小さな目標”を立てて始めて見ることです。慣れれば簡単で楽しくなるし、食事を摂ることへの喜びを感じる様になります。次は枕を替えて睡眠を確保して見よう、その次はシューズを新調して散歩を始めて見よう...。自然に無理なく規則正しい生活習慣が身に付いて来ると思います。


③恋愛を始める


‟もったいない毎日”から卒業するには、「恋愛を始める」ことが必要だと思います。これが生活を充実したものに変える最も有効な手段になるかも知れません。恋愛は昨日まで何の刺激も無かった灰色の人生が、一瞬の出会い一つでバラ色のドキドキワクワク出来る人生へと変貌を遂げてしまうのです。とは言っても「出会いがあれば苦労しません!」とぼやく声が聞こえてきそうですので、声を大にして申し上げます...。「是非‟お見合い婚活”をお勧めいたします!。」素敵な彼氏や彼女と出会って、心躍る楽しい交際をして、好きな人の笑顔に毎日癒されてください!。自分自身のためよりも愛するお相手のために努力を惜しまない毎日を送ろうと決心することが出来ると思います。私が仲人を引き受けます!。



今日も良い一日であります様に。




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